人工呼吸器の前に立ったとき、何を見て、何をするか。アラームが鳴った、SpO₂ が下がった、波形がいつもと違う——そんな場面を iPad や iPhone の上で練習できるシミュレータです。
- 症例(正常肺・ARDS・COPD・重症喘息など)を選び、換気設定を変えると、気道内圧・フロー・換気量の波形と測定値がその場で変わります
- トレーニングモード:アラームが鳴っている5つの場面で、カルテを読み、確認と処置で原因を見極めて対処し、原因を答えて振り返る一巡を、一人で繰り返せます(1回 約2分)
- モード:量規定・圧規定の A/C、SIMV(量規定・圧規定)、PSV(CPAP を含む)。PSV で無呼吸になるとバックアップ換気に切り替わります
- 呼吸仕事量(WOB)を表示し、モードを切り替える前と比べられます
- アラーム(気道内圧・換気量・分時換気量・呼吸数・無呼吸)の発報と消音を練習できます
- 数値や主張の出典を、アプリ内の「出典・参考文献」で確認できます
【無料で使えるもの】
A/C(量規定・圧規定)と PSV、主要な設定、3つの症例(正常肺・ARDS 中等症・COPD)、トレーニング2つ(痰による気道の閉塞・回路の外れ)
【有料版(買い切り)で使えるもの】
SIMV(量規定・圧規定)、詳細設定(吸気ポーズ・ライズタイム)、残りの症例(ARDS 軽症・重症、重症喘息)、トレーニング3つ(片肺挿管・計画外抜管・緊張性気胸)、振り返りの書き出し(画像・データ)
【ご確認ください】
- 本アプリは教育目的であり、臨床判断に用いるものではありません
- 単一コンパートメント肺モデルと簡易ガス交換モデルに基づくため、実際の患者の挙動とは異なる部分があります
- 特定メーカーの人工呼吸器の動作を再現するものではありません。実機の操作は各機種の取扱説明書に従ってください